スーパー、コンビになどでもらえるビニール袋は、ほとんど使い捨てにされてしまいます。これらは毎日数多く生産され、使い捨てられ、と、明らかに資源のムダ使いです。ビニール袋の多くは、素材がポリエチレンです。これは、化石燃料である石油から生産されています。石油資源のムダ使いの上に、これらは埋め立て処理をしても土の中で分解されません。また、焼却処分をするにしても、有害物質や、二酸化炭素を発生させて、地球温暖化を促進させてしまいます。(これが、植物由来などであれば、カーボンニュートラルなのでしょうが、石油は地下に埋蔵されている過去の二酸化炭素を呼び起こすことになる)
それだけではありません。これらビニール袋は、海がめやクジラ、魚などがエサと間違い、飲み込んで死んでしまう例も多数報告されています。これらビニール袋は、たしかに手軽で非常に便利なものですが、一方では山や、川などに廃棄され、分解されることなくいつまでも残り、景観、環境を汚染してしまう、という側面も持ちあわせているのです。
最近では、大手スーパーなどでも、レジでビニール袋をもらわずに持参の買い物袋を利用すると、ポイントがもらえたり、自治体によってはレジ袋にかかる料金などを支払わなくて良い所もあります。実は、こんな簡単な所からでも、環境問題や地球温暖化などに貢献することができるのです。皆さんも、ぜひ一度試されてはいかがでしょうか。もちろん、私もマイバッグをもっていきます。レジ袋をもらうときもありますが、なるべくもらわないように心がけています。
排出されるゴミの量も減らし、野山、河川などの環境保護にも役立ちます。おまけに地球温暖化防止にも一役買えるという、「自前の買い物袋」。ぜひ、皆さんの生活にも取り入れていただければ、と思います。
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