地球は実験場ではありません。温暖化の原因がはっきりとした確実なことが分からない現状では、とりあえずできること、原因の可能性が高いことをつぶしてゆくしかない、と思うのです。もし、「いやあ、たぶん原因は温室効果ガスじゃないよ」といった実験を地球でして失敗をすれば、次はないわけです。それに、私個人、本当の所はわかりません。温暖化は自然と進んでいるのかもしれないし、やはり温室効果ガスが原因なのかもしれません。それならば、IPCCという組織、世界有数の有識者、を信じます。なぜなら、環境に配慮することで失うものは何もないからです。仮に、環境問題を意識しなければ、森林破壊はこのまま進んでゆくでしょうし、大気汚染もこのままでしょう。つまり、美しい自然を失う可能性はあります。であれば、私は環境を守る側につきたいと思います。そうして、これが最も大切な理由なのですが、私は子供の父親です。私の子供が大きくなったときにも、美しい自然や、美しい空気などを残してあげたい、と思うからです。化石燃料を使用する車から、バイオ燃料の車に変えたとしても、失うものは何もありません。あえていえば、お金くらいでしょうか。それとて、キレイな空気の前では些細なものだといえるでしょう。
実は私自身、地球温暖化で叫ばれていることは、どこか過剰なのではないか、という気もします。地球温暖化のウソ?で見てきた内容が正しければ、世界はそれを知っていて、どこかで人々の心をコントロールしようとしているのではないか、といったひねくれた見方もできるでしょう。しかし、この地球温暖化が正しくとも、正しくなくとも、こういった流れが世界的におきているのは、よい機会なのではないか、と私は思います。実際問題、環境に気を配って悪いことはありません。ものを大切にしたり、化石燃料の使用を控えることで、得るものはあっても失うものはありません。大量生産、大量消費はゴミも増えますし、自然に分解されないものが野山をずっと汚す、というのは景観的にも、環境的にも決して良いことだとは思えません。それに、IPCCの危惧している内容が本当(むしろ、世界はこれを常識としている?)だといった場合には、特に環境に気をつけなくてはならないはずです。つまり、どちらに転んでも、この世界的な流れにのって環境に気を配る、ということが、長い目で見て私自身にも、私の子供にも、人類全体にとっても、良い方向に進むだろう、と、私は思うのです。
環境に配慮した生き方は、お金の節約にもなるし、(度合いによりますが・・)健康にも良いですし、気分も良く、それに思ったよりも楽しいはずです。となれば、もう答えは決まっていますよね?!
さあ、あなたの選択はどちらでしょうか?「今のままでいいや」という人もいるかもしれませんが、あなたが少しでも、「環境を守っても良いかな・・」と思うならば、次の地球温暖化防止で紹介している事を心がけてみてください。些細なことかもしれませんが、あなたにもできることがたくさんあります。
あ、そうそう。一つだけ。仮に温暖化がCO2が原因でないとしても、環境問題といったものに目を向けない限り、人類はいつか自らまいたタネでひどい目にあるだろう、と思います。あなたの子供達のためにも、それだけは自覚をしておいて下さい。
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