地球温暖化により、世界各地で台風が大きくなっているのではないか、という報告がなされています。台風は熱帯海域で発生するのですが、海水温が26度以上だと、海面上の空気が暖められ、上空に上がり、低気圧が発生します。台風とは、そこに周りから空気が流れ込み、渦をまく嵐になることをいいます。地球温暖化が進むと、海水面も上昇し、それにつれて沿岸部の高潮も大きくなる、といわれています。また、大気、海洋の温暖化が暴風雨をより強大なものにし、大きなエネルギーをうむことになる、とも言われています。
大きな自然災害、台風、異常気象などにより、外国では保険会社が倒産した例もあります。基本的に、保険会社というのは、過去の災害から統計を取り、どれくらいの割合で、どの程度の規模の事故が起こりうるか?を算出し、一部の人には保険金を支払っても、トータルでみると絶対にプラスになる、という発想で商売をしています。まあ、いわば、カジノの主催者みたいなもので、人の命をコインに、ギャンブルをしている胴元のようなものです。それが、倒産・・・・つまり、過去の常識が通用しないほど、大きな自然災害が近年頻繁に発生している、ということなのです。これらの自然災害が温暖化によるものかどうかを疑問視する声もありますが、いずれにせよ地球に何かが起こっているのは確かです。
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環境問題 地球温暖化 を考える All Rights Reserved. 2008 lastupdate:08/07/23