温室効果は太陽放射が地表に吸収され、その地球放射が温室効果ガスに吸収、再び地表に放射される、という仕組みです。温室効果ガスはそれぞれ吸収できる波長域というのがあってそれ以外は吸収できません。ある温室効果ガス(たとえばCO2)が、吸収可能な波長域の放射を吸収しきってしまえば、温室効果ガス自体がどんなに増えようとも、それ以上温度は上がらなってしまいます。それ以上の熱はそのまま宇宙に放射されてしまう、というわけです。
実は現在、CO2による熱の吸収はすでにもう十分高く、吸収効率は飽和状態近くになってる、とのデータがあります。もちろん、まだ少しは熱吸収の余地があるのですが、そのデータが正しければ、CO2が増加すればするほど、それだけ地球の気温も上がる、というのは間違いです。したがって、現状よりCO2濃度が倍になろうと、三倍になろうと、CO2による温暖化はある点でストップする、というわけです。
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環境問題 地球温暖化 を考える All Rights Reserved. 2008 lastupdate:08/07/23